タメにならない製作解説


とりあえず、取り込みます。スキャナとか使って取り込んだのです。
解像度とかは、適当に。
今回は400dpiで取り込んでトリミングしました。んでもって解像度も200くらいにまで落としてます。
その後レベル補正で、それぞれの線画を濃くします。その時にある程度ゴミは飛んでしまいます。


それでも、大きいゴミやはみ出しは残るので、ブラシやパスなんかで目立たないように白で塗りつぶしてしまいます。


大体綺麗になったところで、線画を抽出します。(透明部分は薄い緑にしてあります。デフォルトは何か見難いので・・)
私の場合は全選択→コピー→クイックマスク→貼り付け→色調反転→クイックマスク解除→塗りつぶし
ってなぐあいです。一連の動作はアクション登録しているので、ボタン一発です。
CTRL+a CTRL+c q CTRL+v CTRL+i q d alt+del と順に押しても出来ます。
私の場合は、塗りつぶしがF6でアクションマクロなんですけど・・どうにも塗りつぶしはボタン一発でやりたいわけで。選択解除もF5。


線画レイヤーの下に新しくレイヤー作って、パスでベースを塗ります。
パーツわけしたほうが塗りやすいんですよ。いや分けない方がいい場合もあります。
弱点はレイヤーが増えすぎることです。差分とか大量にあるとまいっちんぐです。そー言うときは、マスクで塗ったりすれば多少は何とかなります。
私は、重くてもレイヤー分けしてしまいます。


とにかくなんも考えずにひたすら、パスを連打します。割と疲れる作業です。


やっと髪の毛が終わったですよ。とりあえず、はみ出したところとかが分かりやすいように、赤で塗ってみます。線画とベースの間に穴が出来ないように気をつけます。
気をつけないときもあります。


おんなじ作業を繰り返して、全部分けてしまいます。
そしてベースの色を作って塗りつぶします。

レイヤーの一番上は髪の毛、一番下は肌レイヤー、服はその間にしてあります。
髪の毛は肌の上にあったほうが都合が良いです。出来るだけレイヤーの階層は、実際の階層と同じようにしてあげると塗りやすいですよ。

ここで、全体の設定の解説なんかを。
ブラシの種類はたくさん用意してあるです。ほとんど、ボカシがほとんど無い上段と、ボカシ重視の下段しか使ってません。
ツールボックスはほとんど使わないので、右のほうに追いやられています。ツールの選択はほとんどキーボードです。
いったん覚えてしまえば、すごくやりやすいですヨ。
カラーボックスは、HSBカラー現在のカラーをメインに使用しています。色を作るときはカラーピッカー出して作ります。
色見本は、保存しておきたい色を流し込んで使います。複数の画像で同じパレットを使うときに便利です。

仮想記憶領域は、635.3Mほど。60%くらいの割り当てです。モニターの解像度は1600*1200。SSを原寸で表示すると大パニック。
タブレットは、インティオス2-600。

そんな感じ。


まずは瞳を塗ってしまいます。
白目と瞳は別々のレイヤーです。


色を作ります。
下段がベースカラーで、上が@影。


べし!
使用ツールはブラシ。


A影までぬりました。


B影も入れてしまいます。


んでもって、覆い焼きレイヤーにハイライトを追加。
筆圧感知を使って、明るくなりすぎないよう気をつけます。


んでもって、メインのハイライトを追加します。
線画をカンツーさせるので線画レイヤーの上に塗ります。


あの手この手を尽くして、出来た瞳です。左眼でかいです。あーうーあー。
結局、最後に直す事にします。直すつもりが放置してしまう場合があります。


ブラシには、筆圧感知設定の、サイズ、不透明度をいれてひと塗り。
そりゃは!ってやるのがコツです。


ざくざく・・・

ざくっと塗ってしまいます。消しゴムツールを使ってとがらせたりします。


A影をいれます。
選択範囲をとって、明るい面を汚染しないように塗っていきます。
線グラデーションツールですこしグラデを入れてやりました。


次はハイライトです。髪の流れにそったりそらなかったり、しながら塗りましょう。
覆い焼きくさいですが、ただのノーマルレイヤーのブラシです。


縮小前提なので多少荒くても気にしません。

お次は肌です。だらけるとちっとも進みません。実際ちっとも進んでないわけで。


ざくざく塗っていきましょう。


ざくざく塗りすぎたので、ぼかしツールでなじませます・・二度でまって奴です。


こっちも


縮小して確認。ウホ。


同じ要領で、A影もぬりぬり。


できました。色むらを少し残す感じで塗ってみました。実際使っている色は、3色。


ハイライトを入れてあげます。結構重要です。


んでもって、ちょっち邪道ですが、カラーバランスで黄色分補充して、とりあえず肌完成。


一番面積が広い部分を塗っていきます。やる前から疲れ気味。がんばりましょう。
基本的に肌と同じ要領です。


布の流れる感じをイメージして塗っていきます。先を尖らせたりするのは、髪の毛と同じ要領です。


ぬりぬり・・


胸はやわらかぁ〜いので、ぼかしの大き目のブラシで、やさしく塗っていきます。いやらしくではありません。
別にどっちでもいいですけど。


うーん、邪魔だナァ〜


ってなわけで、邪魔な線画を消してしまいます。


A影でサポート。ひるまず塗ってしまいます。


一気にワープ!ッてな感じですが、全部同じ要領で塗ります。


背景もおなじく。ざくざくざくと。
あ、髪の毛の色変えました。


壁紙には、テクスチャーを貼ります。テキトーにそれらしく作りました。


んで、自作テクスチャーをカーテンに張り込みます。血ではありません。

そして、その後はイロイロ細かい作業で、ディティールアップに励みます。
細かすぎるので、ザ・割愛。
当初懸念されていた瞳のサイズも修正します。
おまけでにっこり差分も追加で描きました。

んで完成です。


以上タメにならない解説でした。