タメにならない製作解説・背景とか。

特に指定とか考えなくて良い場合は、ほとんど適当にフィーリングで塗ってしまいます。
今回のは、大まかにダンジョンでーみたいな構想を持っていたので、洞窟がいいかな、遺跡がいいかな、森なんてどうだろう?
なんて考えながらキャラ塗り作業を進めました。

げーふー。げっぷをしながらキャラを塗り終えました。
時間的に大半がこの塗り作業なんですが、今回は割愛。
まぁ例によってまた立ち絵かよこのだめ吉!って感じですわ・・_| ̄|○

_| ̄|ε=○ スポーン

とにかく色を乗せてみないことには、始まりません。どうしようかな〜と、とりあえず、茶色で塗りだしていきます。
色はあとで、どうとでもなるので(でも手間はかかる)ある程度好みでやってしまいます。

アーチ天井にでもしてみようか?と思ったのが運のツキ。パースのついた曲面レンガは面倒くさいことこの上なし。
でも手が勝手に〜・・・

不透明度がかかってると見えにくいので、ディザ合成にしてみました。色自体はこれくらいの密度で乗っています。

すごくいい加減なパースに沿ってレンガ調に描き込みをしていきます。
線画で言うところのラフに近い描き方で、ざくざくざくと本能に任せて筆を入れていきます。
この時点で色は、ベースの茶、明茶、茶、暗茶、4色くらい使用してあります。

ここは一発色光源。これは最初から考えてました。
いきなり、炎描くのもなんなので、ちょっと暗めの青でレンガに沿ってハイライトを入れていきましょう。
いきなり明るい色を乗せないのは、「覆い焼き」と「カラー」レイヤーで光を増幅しようという魂胆だからです。
理由は特に無し。

覆い焼きどかーん

覆い焼きレイヤーをディザ合成にするとこんな感じ。青と白を使ってるのがわかりますか?

カラーレイヤーで彩度の高い青をのせて、青み成分大幅追加です。

同じ手口で奥のほうにも炎を入れてみましょう。さっきの作業と同じレイヤーでやれば効率アップです。
そして僕は無駄にレイヤーが増えていくと。

奥の通路はひとまず完成って方向で、一番手前のキャラがいるところを塗っていきましょう。
細かいひびとか、つなぎ目とかを入れてやるだけで、「らしさ」が増幅されていきます。いやたぶん。

ひびや継ぎ目は、ハイライトを入れてやると「らしさ」がすごい湧き出て、ぱっと見わぁ細かいわぁと思えるような気がしてきてなりません。

コケとか緑でちょっと入れてみるのもいいかもしれませんが、このダンジョンではコケは一切生えない仕様になっております。
いや、めんどうくさいとか、そういう理由じゃなく・・
だったらこの数十枚に渡る仕様書を・・・ってたった今ヤギが食ったので見せることは残念ながらかないませんが。

あ、耳鳴り。きーん。(今あった事をそのまま書くのはやめよう)

ワープ!ってわけじゃないですが、手前の部分にも光を入れました。
ハイライトを入れると、ぴし!っとしまりますね。やっぱハイライトまで塗ってみないと、どう転ぶかわかりません。

カラーバランスで緑を少し入れてみました。完全に趣味です。みどりすきすきー。
その後は、人物のほうの色味を変えて、光源の反射光をちょいちょい、っといれてやれば完成です。

男のズボンのデザインが、ズボン脱ぐ寸前みたいな感じに見えてきた・・・
ベルトを外すカチャカチャって音が・・・この男は人気のないダンジョンで何する気なんだ〜
と脳内活劇が展開されてしまったので強制変更。いやはや。

完成品

作業レイヤーは全部で18枚。実質もっと削れますが、まぁこんなところでしょう。
使ったツールは、ブラシと消しゴム(設定はブラシ)、筆圧感知で不透明度。

以上タメにならない解説でした。